(作家&医師)米山公啓 先生の12/27のブログ。
http://blog.goo.ne.jp/yoneyonehiro/e/c2f74c9998858e76d29df328fa810756
一部引用します。
しかし、医療は時代とともに形態を変化させていくべきである。
風邪で医者にかかるという無駄をやめさせる時にきている。
(風邪薬は風邪に効かないという話は「格差医療の時代」を)
患者と医者、お互いの風邪に対する医療の無駄な時間を
他に振り分けるべきではないだろうか。テレビでは、そういった内容を討議するチャンスがない。
医療の中で、新しい価値観を作り出すのは
医者にとっても楽しいことではない。
自分の信じていた部分が壊れていくことになるからだ。それでも効率よく いざというときに役立つ医療を
望むなら、それしか選択はないように思う。