今や専門なんちゃら、認定なんちゃらという称号を得るのに、お金と時間を浪費して
やっとお墨付きの称号を得ても、その分の待遇は良くならない。
仕事は難しくなり、責任は増え、拘束時間は増え、収入だけが増えない。
シール集め、ポイント集めに躍起になる気がしない。
一生涯、同じ職業で死ぬまで働く気があるならいいけど、そんな気は毛頭ない。
第２、第３の人生があっていい。
生涯を滅私奉公していくほど悟りを開いていないので、適当なときに趣味を堪能して
生活したい。
料理のレシピを考えて食材選びをしてると楽しい。
ミスター味っ子を見てから特に好奇心をかき立てられた。
今の職業をやっていなければ、調理師だったかもしれない。
否応無しに作らざるを得ない境遇だったのが幸いして、短時間の調理はやる。
中学の時、妹の分も作って一緒に食べたのが懐かしい。
母が仕事から帰ってくる前に僕が塾に行くので、出かける前に早めの夕飯を食べていた。
参考になるテクがあると、やってみたくなる。
標準レシピ通りの食材が無くても、代用品でなんとかしてしまうのが家庭料理。
昔、冗談ぽく言っていたお店「お好み焼き かっちゃん」が夢かな。
休日はかっこうのお試しレシピができる時間。
失敗も多々あるが、健康を害しない食べものを選んでる。
仕事の日が毎日コンビニ弁当は不健康そのもの。バランス悪く、カロリーだけ高い。
いい加減同じものばかりローテーションで食べてると飽きるし、体に悪そうだ。
休日は多く食べる日でも、内容は健康を考えたもの。動物性脂肪は少なめにして、野菜を
多く食べてる。
最近やってない趣味は工作。
木材が多いが、基本は何でもやる。
本棚、DVDやVHSのラックは作るものと思ってる。自作ならサイズが家の都合に合わせられる。
結局、作る ということが好きなので。
設計図を書いているときは、時間を忘れて没頭してた。
そんな生活をしていたい。
やっぱり頭はヲタク脳。
今おかれている医療関係に明るい未来が見えないから、特に考えてしまう。
狭い世界でいがみあったりしても何にも解決しないし、プラスにならない。
財務省がしぶる→厚生労働省は無い袖が振れない→社会福祉費用の削減→医療、介護の崩壊
病院が医師がいなくて閉鎖、制度改悪で赤字で倒産、現場は疲弊して立ち去り型サボタージュ。
医療事故で訴訟リスクが高い診療科から医師が去って、救急患者の搬送先が見つからず死亡。
もう、いらない土建費用に国家予算を使っている余裕は無い。無駄なダムと道路と整備新幹線。
穴を掘っては埋め、また同じ所を掘る。
その金を社会福祉に回せ。
