産科・小児科・救急対策は 「前倒し実施」-福田首相
舛添厚労相が意欲を示した「5つの安心プラン」の具体化については福田首相も1日、官邸での会見で重要視する考えを示した。福田首相は「5つの安心プランの中で、可能なものについては前倒しして実施していくことが必要だ。具体的には、不足している産科・小児科医療や救急医療に対する緊急対応について、早急に実施に移したい」と述べた。
現行の社会保障制度について福田首相は「年金・医療に関する国民の不信は払拭されておらず、社会保障制度にいろいろな欠陥があることも判明し、困難に直面していると言わざるを得ない」と指摘。「社会保障制度の抜本改革の完成を待つまでもなく、一日でも早く国民生活のセーフティーネットを充実させたい」と述べた。
記事:Japan Medicine
提供:じほう
【2008年8月6日】
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療養病床削減幅を減らしましたね。
リハビリ期間の制限をやめましたね。
崩壊している医療をなんとかしたいんでしょうか。
社会福祉費の伸びを2200億円削減したのでは実現不可能ですが。
支持率アップして、選挙になったときの不利を減らしたいとしか思えません。
選挙が終れば社会福祉を削減、消費税アップと、もくろんでいるのですね。
内閣改造して25%の内閣支持率では衆議院解散するしか無いでしょう。
25%のうち、24%は舛添大臣の支持率でしょ。( ̄△ ̄|||