国民にアピールできる政策を発表しないと選挙で悲惨なことになるから、自民党議員から突き上げられて
しかたなく歳出抑制より景気刺激(実際に効果があるかは甚だ不透明)政策を打ち出したんでしょうが。
政府も人材難でどうもろくな政策ができきません。
早く選挙しる!
予算編成基本方針を閣議決定 政府
12月3日19時51分配信 産経新聞
政府は3日夕の臨時閣議で、平成21年度予算編成の基本方針を決定した。歳出削減をうたった「骨太の方針2006」に基づき7月に閣議了解された概算要求基準(シーリング)は、原案で「堅持」としていたのを「維持」とした。「重要課題推進枠の活用」などで「果断な対応を機動的かつ弾力的に行う」と明記することで、公共事業費の削減などを抑える方針を盛り込み、歳出抑制の方針を事実上転換した。
社会保障費は、「安定した財源を確保する必要がある」とすることで、自然増分を毎年2200億円抑制する方針を事実上修正した。麻生太郎首相は社会保障費抑制分をたばこ税増税などで補(ほ)填(てん)する考えだ。
23年度までの基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化という政府目標については「努力するが国民生活を守ることを最優先し、必要な対応を図る」と後退させた。
あくまで個人的な考えですが、千葉県民は生まれたときから医療費の負担金があるので、東京都の中学生まで
医療費無料の公費に違和感を感じます。
休日夜間いつでも無料。どんだけ医療資源を無駄遣いしても無料だから懐が痛まない。
負担金がある地域ではコンビニ受診なんてしたらお金がかかって仕方ないから、必要なときしか行きません。
鼻垂れてる、咳をしてるだけですぐ受診なんて、元気ならありえないです。
熱が少し高くても、飲食できて元気なら家で休養させていたほうが子供のため。
連れ出して余計な負担をかけたり、ウイルスや細菌をもらってきてはかえって悪化。
>>江戸川区は生活保護の認定が甘甘で、めっちゃくちゃ多いです。
高額医療費の中に占める比率が高い。
ここまで多い市区町村は、ほかに経験なかった。