消費税10%,軽減税率:2019年10/1~/税込表示価表示義務2021年4月~/
インボイス(伝票に品目ごと税率記載)2023年10月~
UP-FRONT FC部 03-3560-0722 平日11時-13時、14時-18時
アンジュルム両A面シングル「私を創るのは私/全然起き上がれないSUNDAY」11月20日発売
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【予定表】当番: 12/22(日)遅、1/3(金)、2/16(日)早、2/29(土)イテ, 4/12( 日)遅:予想
平日当番:12/19(木)
床:11/8(金)

12/7(土)11:00〜アルバム販売(複数枚購入は可能。1会計=優先エリア券1枚)(11:00の開店前は2階メインゲート入口向かって左側壁沿いに並ぶ)
13:30〜山木&小関トーク&特典会(3shotチェキ(初回盤6600円)/ゆっくり握手会(通常盤3850円))@ヴィーナスフォート教会広場
12/9(月)券は通勤カバンの中:受付19:40-19:50/中西握手会19:45-20:30@ベルサール西新宿
12/10(火)休暇。アンジュルム ライブツアー 2019夏秋「Next Page」~中西香菜卒業スペシャル~@豊洲PIT
12/12(木)13:00私を創るのは私シリアルイベント当選発表(メールとMY PAGE)
12/14(土)16:00開始:ポタフェス(MELLOW MELLOW)@ベルサール秋葉原(280人招待。ワイヤレスイヤホン貰える。スマホのLIVE POCKETチケットor印刷物見せる)
12/19(木)平日夜間当番
12/21(土)アンジュルムお絵描き会13:15~13:45<受付 13:05~13:20> (船木,太田)@ベルサール東京日本橋
12/22(日)当番:遅

1/3(金)正月当番7+1
1/4(土)13:30/14:30ハロコンside A@中野サンプラザ
1/5(日)13:00/14:00ハロコンside B@中野サンプラザ
1/11(土)〜1/12(日)さんみゅ〜FCバスツアー
2/1(土)アンジュルムお絵描き会13:15~13:45<受付 13:05~13:20> (船木,太田)@泉ガーデンギャラリー
2/2(日)(1)12:45/13:30(2)17:45/18:30さんみゅ〜ツアー@赤羽ReNY alpha
2/8(土) (1)14:00/14:40(2)16:20/17:00私を創るのは私シリアルイベント@NEW PIER HALL(2/3〜デジタルチケットDOWN LOAD可能。デジタルチケットQR見せて入場し、ランダムで座席指定券を配る)
2/15(土)(1)13:00/13:30のみ参加さんみゅ〜ツアー@名古屋RAD HALL
2/16(日)当番:早
2/23(日)(1)13:00/13:30のみ参加さんみゅ〜ツアー@大阪アメリカ村BEYOND
2/29(土)18:00-22:00当番イテ
3/1(日)昼さんみゅ〜個別握手会@YAMAHA銀座スタジオ
3/1(日)夜さんみゅ〜ツアーFINAL@YAMAHA銀座スタジオ
4/12(日)当番:遅:予想

先人の知恵

タミフル代わりに使える漢方薬
麻黄湯に注目集まる、解熱効果でタミフル上回る報告も
 異常行動の副作用問題の影響で、タミフルの処方を控える医師が増えている(関連記事)。タミフルの代替として真っ先に思い付くのは、リレンザかアマンタジンだろう。しかしリレンザは吸入薬であるため服薬指導の手間がかかり、アマンタジンは耐性ウイルスや中枢神経系の副作用の懸念があるとして、敬遠されることも少なくない。

 この状況の中、にわかに注目を集めている薬剤がある。漢方薬麻黄湯(まおうとう)だ。麻黄湯にはインフルエンザに適応があることが添付文書に明記されており、しかもタミフル以上に解熱期間の短縮効果が得られたとするデータも報告されていることは、意外と知られていない。そして、一部の医師の間では、麻黄湯タミフルの代替として使用するケースが増え始めている。

 「今シーズン、当院では既に280人に使用した。現在は大半のインフルエンザ患者に麻黄湯を出している」。このように語るのは中浜医院(大阪市旭区)院長の中浜力氏。「熱が下がらないと言って再来院したのはまだ2人だけで、使った感触は非常にいい。医師のメーリングリストでも、麻黄湯は話題になっている」と評価する。

比較試験でタミフルに対して優位性示す
 麻黄湯は、麻黄、杏仁、桂皮、甘草の生薬を混合した漢方製剤。適応には、「感冒」「喘息」「乳児の鼻閉塞」などに加えて、「インフルエンザ(初期)」がある。従来から悪寒や発熱のあるかぜなどに使われており、漢方医にとっては葛根湯などと並ぶメジャーな薬剤だ。

 そして、タミフルの代替薬として使うに十分な効果があることを裏付けるようなデータもある。

 自衛隊仙台病院(仙台市宮城野区)小児科の窪智宏氏は、タミフル麻黄湯の比較試験を行った。対象は、2004年1〜3月に来院した5カ月〜13歳の60人。迅速診断キット陽性かつ1歳以上の症例をランダムに「タミフル単独投与群」、「タミフル麻黄湯併用群」に分け、キット陽性かつ1歳未満またはキット陰性の症例を「麻黄湯単独投与群」とした。その後、ウイルス分離やRT-PCR法などでA型インフルエンザ感染であることを確認した症例に限定して検討した。

 A型インフルエンザ感染が確認されたのは、タミフル群18人、併用群14人、麻黄湯群17人。それぞれの治療開始から解熱(37.2℃)までの平均期間を比較した。その結果、タミフル投与群が33.2時間であったのに対し、併用群は21.5時間(p<0.05)、麻黄湯群は17.6時間(p<0.01)と、それぞれ有意に短縮していたという結果が得られたのだ(表1)。この結果を2005年日本東洋医学会学術総会で発表している。



表1 タミフル麻黄湯の比較試験の結果 (※は有意差なし)

タミフルタミフル麻黄湯麻黄湯
症例数(例)   18 14 17
平均年齢(歳)※ 5.39±1.98 5.26±1.97 4.56±4.82
男性/女性※ 56%/44% 43%/57% 47%/53%
治療開始までの平均有熱時間(時間)※ 10.6±9.1 11.2±10.2 11.4±12.6
平均体温(℃)※ 38.4±0.7 38.7±0.5 38.7±0.6
予防接種暦ありの人数(人)※ 2 2 0
解熱までの平均時間(時間) 33.2 21.5 17.6


 さらに、症例は少ないが、成人でも同様の結果が得られている。タミフル単独治療群9人(平均年齢23歳)と麻黄湯単独治療群9人を比較したところ、発症24時間以内に内服を開始したタミフル群7人の平均解熱期間は37.6時間だったのに対し、同じく発症24時間以内に内服を開始した麻黄湯群5人では同30.4時間だった(窪ら, 漢方と免疫・アレルギー: 20; 54-64, 2006)。

 もちろん、これらの結果だけでは麻黄湯タミフルより優れているとはいえないが、麻黄にはA型インフルエンザウイルスの増殖を抑制したという報告(Mantani, et al: Antivir Res: 44(3); 193-200, 1999)があるほか、免疫増強作用の報告も数多い。注目が集まるのもうなずける話だ。

成人は7.5g/日、小児の安全性は確立されておらず
 麻黄湯の使い方は、添付文書上では「通常、成人1日7.5gを2〜3に分割し、食前または食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する」(ツムラ麻黄湯)となっている。小児の場合は、添付文書では「小児等に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)」とされ、十分な注意が必要だ。漢方医の間では0.1〜0.2g/kg/日を分3で使うことが多いようだ。上記の窪氏の研究でも、0.18g/kg/日を分3で投与しており、有害事象の発生は見られていない。

 なお薬剤の主な副作用として、偽アルドステロン症やミオパシーなどがある。

 タミフルの服用を避けたいという患者のニーズに応えるには、リレンザやアマンタジンだけでなく、麻黄湯も選択肢に入れてもいいかもしれない。