週内にも対策切り替え=「季節性と変わらず」−新型インフルエンザ・舛添厚労相
5月18日18時14分配信 時事通信新型インフルエンザの感染者が急増した18日、舛添要一厚生労働相は同省内で記者会見し、政府の専門家諮問委員会から新型インフルエンザは季節性と大きく変わらないとの報告を受けたとして、週内にも対策を切り替える方針を示した。軽症患者の自宅療養などを検討する。
舛添厚労相は、致死率の高い鳥インフルエンザを前提とした政府の行動計画は実態に合わないとし、「軽めの症状に合わせた形の対応に変えたい」と述べた。
行動計画は現在の「国内発生早期」段階では、軽症者も含めて患者全員の入院を定めているが、今後は軽症者の自宅療養を認める方向。また、感染の疑いのある人が発熱外来だけでなく通常の病院を受診できるようにすることや、感染者と接した人にタミフルを予防投与する原則の見直しも検討する。
マスク、タミフル、その他のものも、過剰反応して買い占めたり、なんでも隔離したりするのは無理。
こまめに手を洗いましょう。手からも感染するよ。
風邪やインフルエンザなどの感染力のある病気の人は、出歩くのを控えましょう。
そうすれば、広がるのを最小限に出来ます。
マスクしてても感染はするよ。
自分の持ってるウイルスを広めないためにはマスクは有効だけど。エチケットとして。
食事してるときはマスク外すから、感染リスク(感染を広めるリスク)になるね。