ハローのライブがカラオケ音源だったのに、それを打ち破る開拓者として松浦亜弥は2006年春のツアーから生演奏を取り入れた。
最初はピアノとストリングス。全曲ではないが、半分くらいの曲で演奏していた。
2006.4/1@市原。初日初回公演での感動は今でも忘れない。
この日はペリコンとかぶってすかすかの客席だった。
でも、来た人はみな、「勝ち組ですね。」と笑顔だった。
それくらい、生演奏でのライブはめずらしいものだった。
他の世界では当たり前なのに。
今回の2008ツアーでは、全曲をフルバンド(6人)で演奏してコーラスつき。
河合奈保子コンサートのバンドだった、大石恒夫とザ・ムスタッシュ(コーラスつき)を思い出す。
丁度同じような編成で、25年前と同じような光景。
CDとはちがった音だからこそ楽しみも増える。
会場へ足を運ぶのは、CDとは違う、生の音・歌を聴きたいから。
と、まあ、自分の気持ちは自分の日記に書くのがいいでしょう。
メレンゲのゲストが里田まいちゃんだったから、あややからちょっとは予告があったが、予想以上の面白い内容。
部屋がちらかっているのはみんな知ってることだけど、他のゲストの手前、いい面を映しておこうよ。料理を作っている映像とか。