今回は「元気になれ!」CDを予約して握手券をもらって、公演終了後の握手会に参加。
おっきゃん(主役)、ごとぅー、えり〜な の順。
声を張る芝居だからか、えり〜なの声がハスキーでした。
アドリブ芝居は毎公演大変なので、取りまとめるタイムマシーン3号のお二人は苦労が多いですが、その分お客さん満足度は高いです。
アドリブ芝居が無くても良い内容です。
本筋が良くないとやれません。
「人型ロボットができると、目覚まし時計が売れる」の理由の部分をアドリブで芝居。
新潟の米を食いつくしにきたイナゴライダー(ちーちゃん)、立ち向かうイナゴの佃煮(おっきゃん)が俳句対決。
その場で考えるので、この芝居中の出演者さんたちのドキドキ感が伝わって来ました。
TNXではない外部の人と共演したことで、全体として出演者のスキルがアップしてました。
最初から最後までクライマックスってくらい、2時間まったく飽きさせない舞台でした。
はじめて見て内容がわかる。2回目見てもおもしろい。
これって大切なことだと思う。
「1回だけじゃまったくわからん」「2回目は勘弁してくれ」っていうのも見たことあるから。