http://www.doctor2007.com/enq1_0.html
多くの国会議員が与野党問わず、
「医療費(社会福祉費)の自然増削減はやめるべき(むしろ増額する)」
「国民単位人数あたりの医師数は増やすべき」
「OECD諸国の中で最低レベルの対GDP比医療費(%)を増やすべき」
と お考えのようです。
それなら政策実行はできるはず。
社会福祉分野は、国が決めている保険適用の報酬額を上げれば、人員を手厚くできますので、
やめていく人が減り、新たに雇用される人も増える。
財源は、保険料か税金ですので、国民の痛みも伴います。
今までが安すぎたのです。
安い保険料、低負担金でかかれたのは、医療や介護の報酬額が世界に類を見ない安さだから。