「子供の風邪が来たが、状態が落ち着いていたので、
お母さんも納得して、処方なしでかえした。
最近、薬を風邪で処方をしないようになってきた。
風邪薬が効かないのは、はっきりしているし、
解熱もしないほうが、ウイルス感染には免疫力から
考えれば有利であるし、とくに子供の解熱剤使用は
脳炎の問題もあり、
もはや風邪に薬は意味がないと言い切ってもいいだろう。
早めの風邪薬で、風邪が治るというのは幻想であると
もっと、はっきり厚生労働省の言うべきだろう。
医療費削減を言うなら、このあたりの無駄な医療費を
なんとすべく、啓蒙しなければいけない。」
薬を出してしまうのが一番手間がかからない。
なぜ必要無いかを説明する方が時間がかかるし、まったく利益にはならない。
だから、「はい、お薬出しますね。」となり、無駄な医療費が保険から払われ、
保険財政はあっぷあっぷである。→自分の支払う保険料が上がる
自分よりずっと元気な人が、薬局に処方箋を持って来たので見ると、
ロキソニン、ゼスランとか書いてある。これって飲まなきゃ治らないもの?
自分なら、通院自体しないし、手持ちにあってもつらくなければ飲まない。
治るまでの日数は変わらないから。
薬を飲んで出勤するより、休んで布団の中であったまってるほうがずっと早く
治るし、ほかの人にうつさなくていい。無駄な保険も使わない。