1)高齢者が活力を持って安心して暮らせる社会
2)健康に心配があれば誰もが医療を受けられる社会
3)未来を担う「子供たち」を守り育てる社会
4)派遣やパートなどで働く人が将来に希望を持てる社会
5)厚生労働行政に対する信頼の回復
安心できるわっきゃない。( ̄□ ̄|||
継続していける財源を確保したわけでも無し。
お題目を並べただけ。
選挙対策の姑息な手は打つけど。
65〜74歳の医療費負担率2割に上げるのをまた1年先送り。
選挙が終われば上げますよ。
75歳以上の医療保険料を選挙が終わるまで割引。
舛添厚生労働大臣ひとりじゃできません。
総理が財務大臣と財務省に直接予算の指令を出せよ。
他の省庁の予算を削ってでも。
1)〜4)は、毎年継続して予算を確保しないと出来ない。
2200億円社会保障費の伸びを削減なんて規模じゃなくて、その何倍もの予算増額しないと。
医療費、介護費の保険点数が低すぎる(国が決めた値段が安すぎる)から、それを上げないと。
ワーキングプアを解消するには。
魅力のある職業なら、働き手が増えますって。
雇用創出ですよ。
ネットカフェ難民を解消したいなら、介護分野を働き甲斐のある職場にしましょう。
2)健康に心配があれば誰もが医療を受けられる社会
・・・昼間の診療時間内に行くべき人が、時間外に大勢行ったら救急は破綻します。
子供が負担金無料だからって、割高な時間外に軽症で救急病院に行っていいわけじゃないし。
医療資源を大切にしようという気持ちが無いと、近い将来枯渇して困るもの国民。